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治す自然治癒力・体力を高めて
治る力をつける
効く一時的に症状を抑える

スッキリした表情の女性

現在お困りの症状や疾患に対しては、それを抑える「効かす」治療薬の服用が必要になりますが、今の症状を「治す」こと、また将来起こりうる、また繰り返しているものに対しては、本来体に備わっている『自然治癒力』(気力、体力、免疫力)を高め維持することが必要となります。
つまり、「効かす」ことと同時に「治す」ことに取り組むことで『病気を治せる、病気と向き合える体づくり』、さらには『病気になりにくい体づくり』まで可能となるのです。

ひとが病気になるたった2つの原因とは

このストレス社会の中で、老若男女問わず“気の病”、つまり自律神経の働きやバランスを崩されている方は増加の一途です。
他にも疲れ、冷え、痛み、便秘、不眠などといった未病(=病気の一歩手前の状態)を訴えている方は国民の半数以上とも言われています。しかし、ひとのからだや病気は一見複雑そうにみえますが、ひとが病気になる原因は『低体温』と『低酸素』のたった二つ。もっと簡単に言えば、血流障害が生じたところにトラブルが起きるのです。それが体のどこで起きるかによって病名が違ってくるだけなのです。

マスクをして布団で横になる女性

健康寿命を叶える最大のカギは

全身60兆個の細胞一つ一つに酸素たっぷりな新鮮な血液が常に行き渡っている状態を維持できれば、本来備わっている『自然治癒力』が最大限に発揮されるのです。つまり“滞りない新鮮な血液の巡り” により低体温と低酸素を改善することこそが健康長寿の最大のカギなのです。但し、それを邪魔する要因(疲れ、ストレス、冷え、飲食の偏り、季節の変わり目、老化など)は万人に一生涯つきまといます。それらから日頃の【養生・・・生=命を養うこと】でご自分の心身を守っていくことがいかに大切か。
当店では、予防に加え『養生』という、より積極的な早期からの“健康長寿” 実現のために欠かせない養生法(自然薬、漢方薬、生薬を含めた)をお客様お一人お一人に合わせてご提案させていただいております。

漢方を選ぶ薬剤師

自分のからだは自分で守る時代
~認知症を積極的に予防~

認知症患者は、軽度認知症も含めると1,500万人(=65 歳以上の3人に1人)にも上ると言われています。ですから私共トノムラヤ薬局では、お一人でも多くの方に、単なる長生きではなく、健康寿命(介護等を必要としない)を伸ばすことで、認知症・寝たきり予防をはじめ、ご自分の体は自分で守る「自己予防」はもちろん、“健康長寿” をご自分で実現していく『自己養生』を積極的に今の生活に取り入れていく必要性を繰り返し繰り返しお話しさせていただいております!

元気そうな老夫婦