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秋はとくに鼻(呼吸器)が弱る季節 【その1】

朝晩の冷え込みや昼夜の気温差に加え、夏場の体力消耗、睡眠不足等が重なって、風邪でもないのに、咳や痰、喉の痛み、中にはめまい、耳鳴り、頭痛・頭重などの不調も同時に訴える方が増えていらっしゃいます。

お子さん、ご高齢の方や気力・体力不足が続いている方は、この時期に風邪を引くと長引いたり、ぶり返したりします。また【慢性副鼻腔炎】の潜在患者数は1億人とも言われているように、自覚症状の有る無しに関わらず、10人中9人近くは、なにかしら鼻の弱りをお持ちなので、この時期、花粉症をはじめとするアレルギーや風邪が原因で、くすぶっていた慢性鼻炎や慢性副鼻腔炎の症状が悪化し、長引いたり、ぶり返したりして、なかなか治療薬が効いてくれない状態になります。

急性の症状(鼻水、頭痛、発熱、鼻づまり等)には治療薬が必要となりますが、風邪やアレルギーの治りが悪く、慢性化している場合には、ただ治療薬の服用を続けるのではなく、ご自分の自己治癒力(=気力・体力)を養うために養生薬や漢方薬を用いて「治せる」基礎体力を取り戻す必要があります。

次回は、2015年に難病指定にもなった(好酸球性)慢性副鼻腔炎について、ご説明させていただきます。

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